レヴァークーゼンで活躍するインカピエ photo/Getty images
エクアドルが誇る屈強なCB
アトレティコ・マドリードは新たなDF獲得が近づいているようだ。
『SportsCenter』のチョボ・アルバレス・ベー氏によると、バイヤー・レヴァークーゼンに所属するエクアドル代表DFイエロ・インカピエは今夏の移市場でアトレティコ・マドリード行きが濃厚になっているという。
2021年8月にレヴァークーゼンに加入したインカピエは加入後ここまでは公式戦通算164試合に出場するなど主力として活躍。今季もブンデスリーガで32試合に出場し、2ゴール2アシスト、UEFAチャンピオンズリーグでも9試合で1ゴールとレヴァークーゼンの守備の要として躍動している。
そんなインカピエだが今夏の移籍市場でアトレティコ行きが近づいている模様。同氏によると、レヴァークーゼンと2029年夏まで契約を残すインカピエは今夏の移籍市場での退団を検討しており、現在はアトレティコへの移籍が非常に近づいているとのこと。移籍金は4000万ユーロ程度と見られており、インカピエがアトレティコの新戦力になる可能性は高いという。
23歳と若く実績も十分なインカピエだが、果たしてアトレティコ行きは実現するのだろうか。今後の動向から目が離せない。
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— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) October 28, 2023
#古橋亨梧 のゴールに大喜びのブレンダン・ロジャーズ監督
\#チャンピオンズリーグアトレティコ・マドリード戦で#セルティック の古橋亨梧が技ありの先制ゴール
貴重な先制点に指揮官は両手を掲げてガッツポーズpic.twitter.com/0F5HcxsnYU