アストン・ヴィラで活躍するディーニュ photo/Getty images
ラ・リーガ復帰か
アトレティコ・マドリードは今夏新たなDF獲得に動くようだ。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アトレティコ・マドリードは今夏の移籍市場でアストン・ヴィラに所属する31歳のフランス代表DFリュカ・ディーニュの獲得を検討しているという。
リールの下部組織出身であるディーニュは2011年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、その後はパリ・サンジェルマンやローマ、バルセロナといったビッグクラブを渡り歩くことに。2018年8月にはエヴァートンに完全移籍へと活躍の場を移し、2022年1月には現在のアストン・ヴィラに加入。今季もプレミアリーグ32試合に出場し、4アシストと31歳ながらも存在感を見せていた。
そんなディーニュにラ・リーガ行きの可能性が浮上。同氏によると、アトレティコ・マドリードは現在リヴァプールから31歳のスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの獲得を画策しているが同選手獲得が成立しない場合のプランBとしてディーニュ獲得を検討しているとのこと。ディーニュ自身もかつてプレイしたラ・リーガ行きを希望しており、移籍実現の可能性は十分にあるという。
かつてはバルセロナでラ・リーガの舞台を経験していたディーニュだが果たして今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリード行きを決断するのだろうか。
リュカ・ディニュ の直接狙ったFKはゴールへと吸い込まれる
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) November 17, 2024
判定はヴィカーリオのOGに
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