レアル・マドリードで活躍するL・バスケス photo/Getty images
今夏積極補強へ
今夏の移籍市場ではスター選手のトルコ行きの噂が飛び交っている。
トルコ人ジャーナリストのヤーウズ・サブンジュオール氏によると、フェネルバフチェは今夏の移籍市場でレアル・マドリードに所属する33歳のスペイン代表DFルーカス・バスケスの獲得を検討しているという。
レアル・マドリードの下部組織出身であるL・バスケスはトップチーム昇格以降、これまで公式戦通算400試合に出場し、38ゴールを記録するなど長らく主力として活躍。今季も怪我がありながらもラ・リーガで32試合に出場し、1ゴール5アシストと主力として躍動している。
そんなL・バスケスに今夏トルコ行きの可能性浮上。同氏によると、フェネルバフチェは今夏の移籍市場でのL・バスケスの獲得可能性についてレアル・マドリードに問い合わせを行ったとのこと。またフェネルバフチェは現在トッテナムFWソン・フンミンやアーセナルMFトーマス・パーティにも興味を示しており、今夏はスター選手獲得に力を入れているようようだ。
L・バスケスは今季限りでレアル・マドリードと契約満了を迎えるためフリー移籍が可能になるが、果たしてトルコ行きを決断するのだろうか。
ルーカス・バスケス
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) May 24, 2025
マドリーでの公式戦400試合目
節目の試合でベルナベウに別れを告げる
ラ・リーガ 第38節#レアル・マドリー v #レアル・ソシエダ
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