ウォルバーハンプトンで実績を積んだクーニャ photo/Getty Images
マンU攻撃陣の柱になることが期待される
今夏にウォルバーハンプトンからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍することが決定し、マンUで攻撃の新たな柱になることが期待されているFWマテウス・クーニャ。
現在はプレシーズン前のオフ期間を満喫しており、ブラジルの故郷ジョアンペソアで過ごしているという。そんなオフ期間もサッカーを楽しんでいるようで、英『Daily Mail』はクーニャが友人たちとフットサルを楽しむ様子を紹介している。
この遊び感覚のフットサルで何かが分かるわけではないが、ブラジル人選手らしい遊び心や高いテクニックを披露しており、同メディアは「ユナイテッドのサポーターは昨季攻撃面の創造性が欠如していたことでひどい思いをしたが、このクーニャが何かを変えてくれるのではと期待していることだろう」と伝えていて、このフットサル映像からマンUでも活躍できるのではと期待をかけている。
クーニャは2023-24シーズンにプレミアリーグで12ゴール7アシスト、今季は15ゴール6アシストと実績は抜群。マンU指揮官ルベン・アモリムがどうクーニャの才能を引き出すかは注目点で、オールド・トラッフォードで創造性溢れるプレイを連発してほしいものだ。
Just Matheus Cunha playing 5-a-side on the streets of his hometown Joao Pessoapic.twitter.com/T20G7ZeUjv
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) June 17, 2025