欧州王者PSGからゴールを奪った24歳FWもプレミアへ N・...の画像はこちら >>

ボタフォゴでプレイするジェズス photo/Getty Images

クラブW杯終了後に完了か

ノッティンガム・フォレストは今夏、南米王者のボタフォゴから2名の獲得が近づいているという。英『Sky Sports』が報じている。

24-25シーズン、プレミアリーグに旋風を巻き起こしたフォレスト。最終的に7位フィニッシュとなり、CLやEL出場権を逃したが、ECLへの切符を手にした。そのためより過密日程となる来シーズンに向けて戦力アップが欠かせない。

そんななか、直近のコパ・リベルタドーレスを制覇した南米王者のポタフォゴから2人の選手の獲得が間近だという。

1人目は現在開催中のクラブW杯で2戦連続ゴール中の24歳FWイゴール・ジェズスだ。ブラジル代表にも名を連ねる同選手はグループステージ第2戦のパリ・サンジェルマン戦(1-0)で値千金の決勝ゴールを挙げている。そしてもう1人がDFジャイール・クーニャ。20歳のCBの同選手もクラブW杯の初戦でゴールを決めている。

ジェズスとクーニャの獲得はクラブW杯終了後に完了する見込みで、3000万ポンドのダブル移籍は最終段階に突入している模様。またフォレストはさらに同クラブから引き抜くことに熱心で左サイドバックやウイングを務めるクイアバーノの獲得についても交渉中だという。

来シーズンもフォレストは楽しみなチームの1つだが、南米からやってくる新戦力に注目だ。

編集部おすすめ