期待の若手が鳥栖に加入 Photo/Getty Images
日本初挑戦へ
ブラジルのカピタルDFよりガーナ出身のFWマイケル・クアルクを期限付き移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年5月31日までとなる。
20歳のクアルクは、カピタルDFからフォルタレーザEC・U-20を経て再びカピタルDFに所属。南米での経験を積みながら成長を遂げ、今回初めて日本でプレイする機会を得た。
センターフォワードのクアルクはクラブ公式コメントで次のように語っている。
「この素晴らしいクラブの一員になることができ、喜びと幸せを感じています。ここでは自分自身の成長とともに、クラブの確実な昇格を実現させるために努力したいです。よろしくお願いします」
昇格を目指す鳥栖にとって、得点力強化は急務である。新たな戦力として加わるクアルクが、ピッチでどのようなインパクトを与えるのか注目される。