トッテナムはストライカーの移籍にゴーサイン サウジ行きも噂さ...の画像はこちら >>

トッテナムでプレイするリシャルリソン photo/Getty Images

オシムヘンに代わる存在に

ガラタサライはトッテナムでプレイするブラジル代表FWリシャルリソンの獲得を検討し始めているようだ。

2022年にトッテナムに完全移籍を果たしたリシャルリソンだが、同クラブでは度重なる怪我に悩まされている。

24-25シーズンは公式戦24試合で5ゴール2アシストを記録したが、怪我での離脱期間も長くプレイタイムは942分に留まった。

そんなリシャルリソンは今夏の去就が注目されており、サウジアラビアのクラブから熱視線が送られていると考えられているが、トルコ『Posta』によると、ガラタサライも獲得に興味を持ち始めたという。

ガラタサライはナポリからレンタル移籍中のヴィクター・オシムヘンを残留させることを第一目標にしていたが、現実的ではない模様。そのため新たな9番探しを行い、リシャルリソンをリストに入れたという。トッテナムは移籍にゴーサインを出しており、完全移籍だけではなく、レンタル移籍も視野に入れているようだ。

また英『TEAMTALK』はこの報道に触れているが、トッテナムとして同選手に代わるストライカー獲得をすでに検討しており、ブレントフォードのヨアネ・ウィッサをチームに迎え入れたいと画策しているとのこと。

すでにバイエルンから獲得したレロイ・サネに続き、インテルのハカン・チャルハノールやマンチェスター・シティのイルカイ・ギュンドアンなど大物獲りが噂されるガラタサライだが、リシャルリソンの獲得に動くか、注目だ。

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