ホッフェンハイムに移籍が決まった町田 photo/Getty Images
キミに決めた!
27日にベルギーのロイヤル・ユニオン・サンジロワーズからドイツ1部のホッフェンハイムに移籍することが決まった日本代表DF町田浩樹。その紹介映像が話題となっているようだ。
現在27歳の町田は22年の夏に鹿島アントラーズからユニオンSGに期限付きで移籍。翌年に完全移籍へ移行すると今季は公式戦48試合に出場し、クラブの90年ぶりとなるリーグ優勝に大きく貢献した。これらの活躍が認められ、ついに欧州5大リーグへのステップアップを果たした。
クラブは同日に公式Xを更新し、「コウキは決断を下した。とてもいい結果だ」と綴り動画を投稿。動画は町田が人気ゲーム『ポケットモンスター』に登場する初代御三家のフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの中からどのポケモンを選ぶのかという内容だ。
3つ並んだぬいぐるみの前に立った町田はゆっくり歩み寄り、画角の外に置いてあったホッフェンハイムのマスコットの「ホッフィ」を選択。この動画にファンからは「めっちゃ良いなこの動画!好き!」「センスしかない」「まさかのチョイス」といったコメントが寄せられていた。また、「ホッフィ」は鹿をモチーフにしたマスコットで、古巣鹿島のマスコット「しかお」と同じなことから「ホッフェンハイムも鹿なんや笑」「しかおの親戚かな?」といったコメントも見られた。
Koki has made his decision. It is very effective. pic.twitter.com/Vz3y8OgKU5
— TSG Hoffenheim (@tsghoffenheim) June 27, 2025