アルビレックスの稲村 Photo/Getty Images
移籍成立へ期待膨らむ
アルビレックス新潟のDF稲村隼翔のセルティック移籍が目前に迫っているようだ。『Sky Sports』が伝えた。
東洋大学在籍時に新潟から加入内定を受け、昨季は特別指定選手としてリーグ戦12試合に出場。ルヴァン・カップでは7試合に出場し準優勝に貢献。今季もセンターバックの主力としてリーグ戦16試合に出場し、成長を続けている。
セルティックは以前より獲得に関心を示しており、今回の移籍は正式発表が近いとされている。移籍が成立すれば、同クラブにとって9人目の日本人選手となる。
セルティックでの起用法についてはまだ不透明だが、キリアン・ティアニーが左サイドバックの主力として復帰したため、稲村はセンターバックに加え左サイドバックの控えとして期待されている。ただ、スコットランドのフィジカルな戦いに適応できるか懸念も一部で指摘されている。
Jリーグで実績を積んだ稲村がセルティックでどのようなプレイを見せるか、注目されている。

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