マンチェスター・シティのロドリ photo/Getty Images
怪我の詳細は明かされていない
クラブW杯ベスト16アル・ヒラル戦に臨んだマンチェスター・シティだが、延長の末、3-4で敗れてしまった。
ベルナルド・シウバのゴールで幸先よく先制したが、逆転を許すなど、終始守備が安定せず。
ベスト16の左の山では、インテルとシティがまさかの敗戦となり、ベスト8ではフルミネンセとアル・ヒラルが激突する。
そんな悔しい一戦となったシティだが、チームの中心人物であるロドリが再び負傷してしまったようだ。『Mirror』が伝えている。
この試合でロドリはベンチスタートとなり、53分に途中交代でピッチに入っている。しかし、延長前半に交代となり、最後まで戦うことはできなかった。
ベンチに下がる際は自らの足でピッチを離れており、重症ではないと予想できるが、怪我を負っていたという。怪我の内容や程度は明かされていないが、クラブW杯はロドリにとって長い負傷からの復帰戦だっただけに、痛手となってしまった。
とはいえ、これから8月のプレミアリーグ開幕までは休むことができる。治療時間も十分にあるため、開幕戦ではメンバー入りすることを期待したい。