レアル・マドリードで活躍するロドリゴ photo/Getty images
去就が注目
ブラジル代表ウインガーは去就が注目されている。
『The Athletic』のマリオ・コルテガナ氏によると、レアル・マドリードは今夏の移籍市場で24歳のブラジル代表MFロドリゴ・ゴエスの売却を前向きに検討しているという。
サントスの下部組織出身であるロドリゴは2017年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、2019年7月にはレアル・マドリードに完全移籍。加入以降は主力として活躍しており、昨季もラ・リーガ22試合に先発出場し、6ゴール5アシスト、UEFAチャンピオンズリーグ12試合の出場で5ゴール2アシストと結果を残していた。しかしシャビ・アロンソ新監督の下では序列を落としており、今夏の移籍市場では退団の噂も飛び交っている。
そんなロドリゴだがレアル・マドリード退団の可能性が高まっている模様。同氏によると、レアル・マドリードとシャビ・アロンソ新監督はともに今夏の移籍市場でのロドリゴ売却に前向きとのこと。適切なオファーが届けばクラブはロドリゴの売却を容認する予定で現在はアーセナルが獲得に向けて選手陣営と交渉を行っているという。
レアル・マドリードとの交渉は現在開催中のクラブワールドカップ2025終了後に行われるようだが、果たして今夏クラブを去る決断を下すのだろうか。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 25, 2024
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右サイドからの強烈な切り込み#ロドリゴ 2戦連続ゴール
ラ・リーガ 第7節
レアル・マドリード×アラベス
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