ボタフォゴで活躍してきたイゴール・ジェズス photo/Getty Images
ムリージョからのアドバイスもあったという
現在開催中のクラブワールドカップ2025でもインパクトを残し、今夏にボタフォゴからイングランドのノッティンガム・フォレストに移籍することが決まったブラジル代表FWイゴール・ジェズス。
2024-25シーズンは終盤こそ失速してしまったが、プレミアリーグ7位に入るなど躍進したノッティンガム・フォレスト。
チームでは同じブラジル代表DFムリージョも大ブレイクしているが、ジェズスはムリージョから色々とアドバイスを受けたと語っている。
「このクラブの新たなストーリーの一部になれることを嬉しく思う。ピッチで良い結果を残し、クラブに貢献できればと思っている。ベストを尽くすつもりだ。自分は機動力のある選手だと思っていて、ゴールでチームに貢献したい。この新たな挑戦への準備は万全だ」
「ブラジル代表でムリージョと会った際に話をして、クラブの雰囲気についても質問させてもらった。彼はクラブについて素晴らしい話をしてくれたよ。彼の言葉に納得し、すっかり心を奪われた。オファーにも躊躇することはなかったし、受け入れることができた。クラブが僕に提示してくれたプロジェクトに感謝している」(クラブ公式より)。
ウッドよりも機動力があるのは確かで、その魅力を指揮官ヌーノ・エスピリト・サントが引き出せれば面白い。