新潟へのレンタルが決まった島村 photo/Getty Images
今季は公式戦4試合出場に
アルビレックス新潟は15日、柏レイソルから島村拓弥を期限付き移籍で加入したと発表。背番号は28をつける。
京都サンガF.C.のアカデミー出身の島村は、2017年にトップへ昇格。FC岐阜でJデビューを果たすと、セレッソ大阪U-23やFC今治などJ3で経験を積み、ロアッソ熊本を経て2024年から柏でプレーしていた。
昨年は28試合3得点を挙げ、独特なドリブルスタイルも相まってクラブOBの林陵平氏から「柏のベルナルド・シウバ」とも称された。ただ、新体制となった今季はケガの影響もあり、出場機会が激減。公式戦4試合の出場にとどまっていた。
新潟への移籍が決まった島村は同クラブの公式サイトで「自分の力を全部出して、アルビレックス新潟がより上にいくために頑張ります!よろしくお願いします」とコメントしている。
なお、期限付き移籍期間は25年7月15日から26年1月31日までとなっており、柏との公式戦には出場できない。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 3, 2024
島村拓弥の個人技
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島村の個人技で相手DFを引き付け
最後はマテウス サヴィオ
柏がすぐさま同点に追いつく
明治安田J1第6節
柏×C大阪
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