今夏レアル・マドリードを離れた2人のレジェンドが再び同僚に?...の画像はこちら >>

レアルを退団したバスケス photo/Getty Images

ユヴェントスとの争奪戦か

今夏フリーとなったDFルーカス・バスケス(34)の新天地はイタリアになる可能性があるようだ。

レアル・マドリードの下部組織出身の同選手は今夏、契約満了で退団。

レアルでは公式戦通算402試合に出場し、5度のチャンピオンズリーグ制覇など23個のタイトルを獲得したレジェンドの1人だ。

そんななか、スペイン『MUNDODEPORTIVO』によると、セリエAの2クラブがバスケスに興味を示しているという。ACミランとユヴェントスだ。

同メディアはイタリアの両クラブは今夏右SBの補強を検討していると主張しており、レアル退団後、フリーで獲得できる同選手をリストに追加したようだ。しかし、ユヴェントスには他にもターゲットがいるため、バスケスが最優先候補というわけではないというが、ミランにとっては魅力的な選択肢になっている模様。

経験豊富なバスケスにはすでに複数クラブが接触しているようで、今後新たに獲得に乗り出すクラブも出てくるだろう。

獲得の狙うミランは同じく今夏レアルを退団したルカ・モドリッチの新天地だが、バスケスとモドリッチは再びチームメイトになるのか、注目だ。

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