インテル・マイアミでプレイするメッシ photo/Getty Images
PK無しなら2人の得点数は
前節のシンシナティ戦こそ0-3で落としたが、20日に行われたMLS第25節のニューヨーク・レッドブルズ戦には5-1で大勝したインテル・マイアミ。このゲームでも中心となったのが、2ゴールを決めたFWリオネル・メッシだ。
これでメッシはリーグ戦直近8試合で12ゴール5アシストを記録していることになり、とんでもないペースでゴールを重ねている。
そしてレッドブルズ戦での2ゴールにより、メッシはとあるランキングで1位に立った。それが『PKを除いた21世紀得点数ランキング』だ。
10位:サミュエル・エトー(378ゴール)
9位:セルヒオ・アグエロ(378ゴール)
8位:エディンソン・カバーニ(403ゴール)
7位:エディン・ジェコ(425ゴール)
6位:カリム・ベンゼマ(456ゴール)
5位:ズラタン・イブラヒモビッチ(488ゴール)
4位:ルイス・スアレス(537ゴール)
3位:ロベルト・レヴァンドフスキ(622ゴール)
2位:クリスティアーノ・ロナウド(763ゴール)
1位:リオネル・メッシ(764ゴール)
英『GIVE ME SPORT』「ロナウドの性格なら、たった1ゴール上回れただけでも相当悔しいだろう」と伝えているが、この情報はロナウドの耳に届いているだろうか。ここまでロナウドはキャリア通算938ゴールを記録しており、目指すは1000ゴールの大台だ。この数字は歴代1位ではあるものの、PKを除けば2位ということになる。