ユナイテッド、シティ、ユヴェントスが関心　スポルティングCPのヒュルマンドが人気銘柄に。移籍金は137億円
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スポルティングCPのヒュルマンド photo/Getty Images

ユヴェントスはオファーを提示し断られている

マテウス・クーニャに続きブライアン・エンベウモの獲得に成功したマンチェスター・ユナイテッド。どちらもプレミアトップクラスのアタッカーであり、ルベン・アモリム監督は彼らをどのように起用するのだろうか。



そんなユナイテッドだが、次なる補強のターゲットはMFのようだ。

『A BOLA』によると、ユナイテッドはスポルティングCPのモルテン・ヒュルマンド獲得に関心を寄せているという。

ヒュルマンドはデンマーク代表の26歳で、ポジションは守備的MF。スポルティングではダブルボランチの一角を務めている。

2023年にレッチェから加入以降はスポルティングで高い評価を得ており、昨季はキャプテンとして47試合に出場して3ゴール2アシストを記録した。

ヒュルマンドに関心を寄せているのはユナイテッドだけでなく、お隣のマンチェスター・シティ、そしてセリエAのユヴェントスも興味があるとのこと。ユヴェントスは一足早く3000万から4000万ユーロで獲得を試みたが、スポルティングに契約解除金は8000万ユーロ（約137億円）前後だと言われ、オファーを拒否されたという。

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