アタランタはサウジへ移籍したレテギの後釜確保へ 昨季12ゴー...の画像はこちら >>

昨季後半好調だったベト photo/Getty Images

他にも選択肢はあるようだ

アタランタはエヴァートンでプレイする大型ストライカー、ベト(27)の獲得に興味を持っているようだ。

アタランタには昨シーズン、セリエA36試合で25ゴール8アシストと圧巻の成績を残して得点王に輝いたマテオ・レテギがいたが、同選手は今夏サウジアラビアのアル・カーディシーヤへ移籍。

クラブは後釜となるようなストライカーの獲得が必要となった。

そんななか、伊『La Gazzetta dello Sport』によると、エヴァートンのベトがアタランタの獲得リストに名を連ねているという。2023年夏にウディネーゼからエヴァートンにやってきた同選手は昨シーズン公式戦35試合で12ゴールアシストを記録。特にシーズン後半の活躍は凄まじく、公式戦39試合で6ゴール3アシストだった23-24シーズンを大きく上回る活躍を見せた。

そんなベトにアタランタが興味を示しているようだが、伊『calciomercato.com』によると、他にもレテギの後釜候補と考えられている選手がいるようで、ヘンクのトル・アロコダレやザルツブルクのアダム・ダギム、ナポリのジャコモ・ラスパドーリがリストアップされているようだ。

レテギの後釜となるようなストライカーの獲得は簡単ではないが、アタランタはどの点取り屋を獲得するだろうか。

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