レアル・ソシエダで活躍する久保建英 photo/Getty images
今夏はステップアップが期待
スペインの地で躍動する日本代表FWは去就が注目されている。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、プレミアリーグのエヴァートンは今夏の移籍市場で24歳の日本代表FW久保建英の獲得を検討しており、レアル・ソシエダに問い合わせを行ったという。
2022年7月にレアル・マドリードからレアル・ソシエダに加入した久保はこれまで公式戦通算137試合に出場し、23ゴールを記録するなどクラブの絶対的な主力として活躍。今ではラ・リーガを代表する選手へと成長しており、昨季も公式戦52試合の出場で7ゴール4アシストと結果を残している。
そんな久保にエヴァートンが興味。同氏によると、今夏新たなアタッカー獲得を目指すエヴァートンはオリンピック・リヨンの20歳FWマリック・フォファナを第一候補としているが、久保の獲得も検討しているとのこと。セリエAのコモで活躍する19歳のセネガル代表FWアサン・ディアオも獲得リストに載っているが、久保獲得に向けてレアル・ソシエダに接触したという。
今夏はステップアップが期待されている久保だが果たしてプレミアリーグ入りは実現するのだろうか。
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— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) February 13, 2025
久保建英がカットインから鮮やかミドル
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右サイドでボールを受けると絶妙な間合いで仕掛けカットイン
左足を振り抜き完璧なコースに強烈な一撃を叩き込んだ
今季 #UEL 2ゴール目となったhttps://t.co/16aA1y0VkI pic.twitter.com/HnapZoiCIb