リヴァプールで活躍するモートン photo/Getty images
英国の逸材
リヴァプールは今夏若き逸材の売却に動くようだ。
『The Athletic』によると、リヴァプールは今夏の移籍市場でU-21イングランド代表MFタイラー・モートンをオリンピック・リヨンに売却するという。
ブラックバーンの下部組織出身であるモートンは2022年6月にリヴァプールに完全移籍を果たすも、直後にはブラックバーン、その翌年にはハル・シティにレンタル移籍をすることに。レンタル先では主力として活躍していたモートンだが、リヴァプールでは定位置確保に至っておらず、復帰した今夏は売却候補として去就が注目されていた。
そんなモートンだがリヨン移籍が濃厚に。同メディアによると、リヨンは現在モートン獲得に動いており移籍金1500万ポンドでリヴァプールと合意間近に迫っているとのこと。個人合意は問題ないと見られており、交渉は最終段階に入っているという。
昨季は圧倒的な強さでプレミアリーグを制したリヴァプールだが果たして今夏22歳の若き逸材を売却するのだろうか。
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— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) July 30, 2025
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