“1億ポンド”超えの大型補強を行うサンダーランドがさらなる戦力確保か　昨季13G11Aの25歳ベルギー代表FWをリストアップ
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ベルギー代表のオペンダ photo/Getty Images

新シーズンに向けて積極補強

今シーズンよりプレミアリーグに帰ってきたサンダーランドは今夏の移籍市場で注目を集める動きを見せているクラブの1つだ。

ここまでサンダーランドはブライトンからFWシモン・アディングラ、レヴァークーゼンからMFグラニト・ジャカ、アトレティコ・マドリードからDFヘイニウドらを獲得するなど積極的な補強を見せており、今夏の補強額がすでに1億ポンドを超えていると英『Daily Mail』は報じていた。



そんななか、『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、サンダーランドはさらなる補強に動く可能性があるようで、ライプツィヒに所属するベルギー代表FWロイス・オペンダ（25）を獲得リストに追加したという。

昨シーズン公式戦45試合に出場し、13ゴール11アシストを記録したベルギー代表FWはこれまでにも様々なクラブが興味を示していた。しかし今夏ライプツヒィはシャビ・シモンズとベンヤミン・シェシュコを失う可能性があり、この2人が移籍した場合オペンダの移籍を容認するかどうかは疑問だという。

ファブリツィオ・ロマーノ氏が報じたところによれば、チェルシーのFWマルク・ギウの加入が迫っているサンダーランド。1年での降格を防ぐために、大型補強を行っているが、今後も移籍市場での動きに注目が集まりそうだ。

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