マンチェスター・シティのロドリ photo/Getty Images
新シーズンではどのような活躍を披露するのか
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マンチェスター・シティがロドリへの新契約提示に近づいているようだ。
現在シティはロドリと2027年までの契約を結んでおり、新契約はこれをさらに2年間延長したものになる。
給与も増額され、アーリング・ハーランドに続くチーム2番目の金額となるようだ。
ロドリにはトニ・クロースを失ったレアル・マドリードからの継続した興味があるが、シティはこの新契約でその関心を振り払おうとしている。
ロドリは現在、長期離脱から復帰しており、クラブW杯でもピッチに立っている。しかし、バロンドールを受賞したシーズンのような素晴らしいパフォーマンスは披露できておらず、コンディションが万全ではないのだろう。プレミアリーグの開幕は刻々と近づいているが、彼の完全復活はいつになるのか注目したい。