フライブルク堂安 Photo/Getty Images
ようやく決着か
フライブルクに所属する日本代表MF堂安律のフランクフルト移籍が「決定」したと、移籍市場のエキスパートであるジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じた。
ロマーノ氏はおなじみの「Here We Go!」を出し、堂安の移籍が決定である旨を報じている。
堂安は2022年の7月にフライブルクへ移籍し、昨季は10ゴール7アシストとブンデスリーガ2桁ゴールを達成。フライブルクの5位フィニッシュに大貢献した。
移籍は移籍金をめぐって難航していた様子だったが、上記の金額で折り合いがついたようだ。なおこの金額は、ロマーノ氏によると日本代表選手で歴代3番目に大きいという。