マンCで活躍するコバチッチ photo/Getty images
マンCで活躍
王座奪還目指すマンCにサウジアラビアの魔の手が迫っている。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マンCに所属するクロアチア代表MFマテオ・コバチッチにサウジアラビアのクラブが接触しているという。
ディナモザクレブの下部組織出身であるコバチッチはインテルやレアル・マドリード、チェルシーを経て2023年7月にマンチェスター・シティに完全移籍。マンCでは加入以降主力として活躍しており、昨季もプレミアリーグ25試合に先発出場して6ゴール2アシストと結果を残した。
そんなコバチッチにサウジアラビア行きの可能性が浮上。同氏によると、サウジアラビアの複数クラブは今夏の移籍市場でコバチッチ獲得を狙っており、すでに同選手と接触したとのこと。しかしコバチッチはマンCで活躍することに集中しており、クラブもチームに欠かせない選手として残留させる方針だという。
新シーズンもマンCでの活躍が期待されるコバチッチだが果たして今夏の移籍市場でサウジアラビアへと移籍してしまうのだろうか。
A first Premier League goal in a @ManCity shirt for Mateo Kovacic
— Premier League (@premierleague) April 13, 2024
And not a bad way to do it… pic.twitter.com/ARjoSzqPVg