ロングスタッフ売却、ウィロック負傷で中盤が手薄に ニューカッ...の画像はこちら >>

アストン・ヴィラのマッギン photo/Getty Images

ライバルから引き抜きなるか

今夏の移籍市場ではノッティンガム・フォレストからアンソニー・エランガを獲得するも、そこからはターゲットを逃し続けているニューカッスル。

GKではニック・ポープの後任としてバーンリーのジェイムズ・トラフォードを昨季から狙っていたが、結局古巣のマンチェスター・シティに横取りされてしまい、サウサンプトンからアーロン・ラムズデールをローンで迎え入れることとなった。



そんなニューカッスルが現在獲得候補として関心を寄せているのが、アストン・ヴィラのMFジョン・マッギンだ。

『Daily mail』によると、ニューカッスルはリーズにMFショーン・ロングスタッフを売却し、さらにはMFジョー・ウィロックが負傷したことで中盤に人数が足りておらず、指揮官であるエディ・ハウ監督は今夏新たにMFの獲得を希望しているという。

アストン・ヴィラとウナイ・エメリ監督はスコットランド代表MFを失いたくないと考えているが、ヴィラがCL出場権を獲得できなかったことで、主力の売却が必要になっている。

マッギンはヴィラでキャプテンを務めているが、10月で31歳となり、契約も残り2年ということから今後は彼の去就により、注目が集まることになるだろう。

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