マンチェスター・ユナイテッドのガルナチョ photo/Getty Images
ユナイテッドでは構想外となっている
マンチェスター・ユナイテッドに所属するアタッカーのチェルシー行きが近づいている。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏はユナイテッドのアレハンドロ・ガルナチョがチェルシーとの個人合意に達したと報じた。
ガルナチョはチェルシー行きを望んでおり、これからチェルシーとユナイテッド、クラブ間での交渉がスタートするとみられている。
ガルナチョは21歳と若いアタッカーで、アトレティコ・マドリードのユースチームからやってきた選手だ。
アルゼンチンのフル代表にも選出されるなど、実力者であることは間違いないが、現ルベン・アモリム体制ではガルナチョのポジションであるWGは採用されておらず、さらには指揮官との確執も噂されており、完全に構想外となっている。
報道によると、移籍金は7000万ポンド、日本円にして139億円前後に話し合われているようだ。

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