マンUで出場機会減のデンマーク代表FWホイルンドは今夏レンタ...の画像はこちら >>

マンUで活躍するホイルンド photo/Getty images

セリエA復帰か

マンチェスター・ユナイテッドで苦しむデンマーク代表ストライカーは今夏去就が注目されている。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マンUに所属するデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドは今夏の移籍市場でレンタル移籍でクラブを離れる可能性があるという。



2023年8月にアタランタからマンUに完全移籍を果たしたホイルンド。移籍金7200万ポンドで加入し大きな期待を寄せられていた同選手だが、マンUではここまで公式戦95試合で26ゴールと移籍金に見合った活躍は見せられていない。昨季もリーグ戦でのゴール数は4得点と苦境に立たされている。

そんなホイルンドだが今夏は去就が注目。同氏によると、マンUは今夏の移籍市場で給与全額負担という条件付きでホイルンドのレンタル移籍を認めるとのこと。ACミランが獲得に動いているようだが、同選手自身はマンU残留を望んでいるという。

去就が注目されるホイルンドだが果たして今夏の移籍市場でクラブを離れてしまうのだろうか。

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