X・アロンソが指揮官に就任したレアル photo/Getty Images
アンチェロッティ体制では走行距離が少ないとの批判もあった
今夏よりレアル・マドリードの指揮官に就任したシャビ・アロンソ。クラブワールドカップ2025の戦いを終えて本格的にチーム改革へ着手しているが、どうやらアロンソのトレーニングは前任のカルロ・アンチェロッティ体制に比べてかなり厳しいようだ。
スペイン『as』は選手たちがトレーニングセッションでかなりの疲労を感じていると伝えていて、アロンソはハイプレス、素早いポジション修正、それに向けた選手たちのフィジカル向上にかなりの時間を割いているようだ。
同メディアは「アロンソが要求する容赦ないトレーニングに選手の数名はついていくのが難しくなっているようだ」と伝えていて、この改革が新シーズンの戦いにどう繋がっていくのか非常に興味深い。
昨季のレアルは走行距離が少ないと指摘されることが何度かあり、チャンピオンズリーグのアーセナル戦では相手より20km近く走行距離が少ないなんてこともあった。
アロンソ体制ではキリアン・ムバッペ、ヴィニシウス・ジュニオールら前線の選手たちにもハードワークが求められることになりそうで、昨季からどう変わるか注目される。

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