ジェノアで活躍するデ・ウィンター photo/Getty images
若きベルギー代表
ACミランは新シーズンに向けて戦力強化を図っている。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ACミランはジェノアに所属する23歳のベルギー代表DFコニ・デ・ウィンターの獲得が決定したという。
ユヴェントスの下部組織出身であるデ・ウィンターは2022年7月にユヴェントスU-23からエンポリにレンタル移籍を果たすとその翌年8月にはジェノアにレンタル移籍。昨夏の移籍市場ではユヴェントスからジェノアに完全移籍しており、昨季は怪我がありながらもセリエA23試合で3ゴールと活躍している。
そんなデ・ウィンターだがACミラン行きが決定的に。同氏によると、ACミランはデ・ウィンターとジェノアの双方と今夏の移籍について合意に至っており、残すはメディカルチェックのみになっているとのこと。移籍金は総額2000万ユーロで長期契約を締結する予定だという。
昨季はセリエA8位と低迷したACミランだが新シーズンは巻き返しを図ることはできるのだろうか。
開幕を翌週に控えたリーズ 田中碧は
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) August 9, 2025
ミランとのプレシーズンマッチに
先発出場
プレミアリーグ開幕戦へ向けて
弾みを付けられるか#リーズv #ACミラン
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