長い交際期間を経て結婚した2人 photo/Getty Images
同棲時点から契約があったと報道
9年にわたる交際期間を経て、アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがパートナーのジョージナ・ロドリゲスとの結婚を発表した。
まずは素直に祝福すべき一報だが、中には『お金』のことが気になる人もいるだろう。独『Sport Bild』は、早くも別れた場合にお金事情がどうなるのか取り上げている。
報じられているところによると、2人は結婚前の同棲時点から契約を締結してきたという。その内容とは、仮に2人が別れるとなった場合、ジョージナは生涯にわたって毎月約10万ユーロ(約1700万)を慰謝料として受け取ることになっている。
さらにジョージナはロナウドがマドリードに所有している別荘の所有権をもらうことにもなっているようで、これらの条項は娘のアラナちゃんが誕生した際に設定したものとされている。
同メディアはロナウドにとって特に大金というわけでもないと伝えていて、アル・ナスルと2027年まで契約を延長したロナウドは年俸2億800万ユーロ受け取っているとされる。