ブライトンのオライリー photo/Getty images
昨夏加入
日本代表MF三笘薫の同僚は今夏セリエA行きの可能性が浮上している。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ユヴェントスはブライトンに所属する24歳のデンマーク代表MFマット・オライリー獲得に動いているという。
フラムの下部組織出身であるオライリーは2019年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、その後はミルトン・キーンズ・ドンズを経て、2022年1月にセルティックへ完全移籍で加入。セルティックで主力として活躍して結果を残したオライリーは昨夏ブライトンにステップアップ。しかし昨季は怪我の影響もありプレミアリーグ21試合の出場で2ゴール2アシストとインパクトに欠けていた。
そんなオライリーだがわずか1年でブライトンを離れる可能性が浮上。同氏によると、オライリーはユヴェントス移籍に前向きで現在契約条件に関する交渉が行われているとのこと。ユヴェントスはレンタル移籍での獲得を検討しているが、ブラジル代表MFドウグラス・ルイスが退団した場合に限り、レンタル移籍に買取OPを付ける予定だという。
ブライトンでの活躍が期待されていたオライリーだが果たして今夏わずか1年で退団してしまうのだろうか。
「メッシじゃなくて、彼は三笘だから」#PL ゴール・オブ・ザ・シーズンにノミネートされたカオルのチェルシー戦の魔法のようなゴールに選手たちがリアクション! #三笘薫 pic.twitter.com/G8UeognXt0
— ブライトン & ホーヴ・アルビオン (@OfficialBHAJPN) May 31, 2025