バルセロナで活躍するエクトル・フォルト photo/Getty images
下部組織出身の逸材
バルセロナは若き逸材の売却を検討している。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アストン・ヴィラは今夏の移籍市場でバルセロナに所属する19歳のU-19スペイン代表DFエクトル・フォルトの獲得に興味を示しているという。
バルセロナの下部組織出身であるエクトル・フォルトは2023年12月に同クラブでトップチームデビューを果たした逸材。昨季は19歳ながらも公式戦20試合に出場するなど期待の若手として注目を浴びていた。しかし先月開催された日本ツアーでは来日したものの、ヴィッセル神戸戦では起用されず、今夏は退団の噂が飛び交っている。
そんなエクトル・フォルトにアストン・ヴィラが興味。同氏によると、アストン・ヴィラは同選手獲得のためすでにバルセロナとの交渉を開始しているとのこと。エクトル・フォルト自身は残留を望んでいるが、同選手は今月中にもバルセロナを退団する可能性が浮上しているという。
バルセロナでは定位置確保に至っていないエクトル・フォルトだが果たして今夏の移籍市場でクラブを離れてしまうのだろうか。
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