レアル・ソシエダの久保建英 photo/Getty Images
ユベントスFWも獲得候補に挙がっている
久保建英にステップアップの可能性が浮上している。
『MARCA』によると、リーガエスパニョーラの3強の一角であるアトレティコ・マドリードが久保の獲得を検討しているようだ。
現状アトレティコは右サイドの選択肢が乏しく、指揮官であるディエゴ・シメオメ監督の実子であるジュリアーノ・シメオネに代わる選手がいない。
そこでアトレティコはレアル・ソシエダの久保とユベントスのニコ・ゴンザレスを獲得候補としてリストアップしている。
アトレティコは右サイドを強化するため選手の売却を検討しており、候補としてナウエル・モリーナ、コナー・ギャラガーの名前が挙がっている。後者にはニューカッスルからの強い関心があり、売却となればある程度の移籍金は見込めるはずだ。
ソシエダは久保の契約解除金として6000万ユーロを設定しており、アトレティコはこの金額を支払うことになるのだろうか。