R・エリアスが決勝ゴール photo/Getty Images
前節4か月ぶりのスタメン復帰
16日に開催されたJ1第26節で京都サンガF.C.は東京ヴェルディとホームで対戦し、1-0で勝利している。
この一戦で決勝点を挙げたのが、ラファエル・エリアスだ。[4-1-2-3]の3トップ中央で起用されたブラジリアンストライカーは66分、原大智の左サイドからのクロスをコントロールして左足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。
前節の名古屋戦で4か月ぶりのリーグ戦スタメン復帰となったR・エリアスは、1点ビハインドの70分に同点ゴールを奪った。後半での得点数が多いチームにおいて、2試合連続弾となる勝敗を分ける一発を仕留めた。
リーグの得点ランク3位となる10得点を挙げたR・エリアス。暫定首位に立った京都で、タイトルレースをけん引する。
頼れるエースが今日も決めた!
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) August 16, 2025
ゴール動画
明治安田J1リーグ 第26節
京都vs東京V
1-0
66分
ラファエル エリアス(京都)#Jリーグ pic.twitter.com/RkT5LmGDIh