トッテナムのリシャルリソン photo/Getty images
最高のスタート
プレミアリーグ第1節、トッテナム・ホットスパーがバーンリーを3-0で下した。主役となったのはリシャルリソンで、2得点を挙げて開幕戦から大きなインパクトを残した。
[4-3-3]のセンターフォワードで先発したブラジル代表FWは、前半10分にモハメド・クドゥスのアシストから先制点をマーク。さらに後半60分、再びクドゥスのクロスに反応すると、難しい体勢からのバイシクルシュートを叩き込み、スタジアムを沸かせた。
その後も勢いに乗るスパーズは、ブレナン・ジョンソンがダメ押しの3点目を決め、危なげなく勝利を収めた。データサイト『Fotmob』によれば、リシャルリソンは両チーム最高点となる9.1を獲得し、数字の面からも存在感を示した。
開幕戦からエースとして結果を残したリシャルリソン。クドゥスとの連携も光り、攻撃の軸としてシーズンを牽引する可能性を強く感じさせた。難しい初戦での快勝は、スパーズにとって大きな追い風となるに違いない。
開幕戦で大暴れ#リシャーリソン の本日2点目はスーパーゴール炸裂
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) August 16, 2025
プレミアリーグ 第1節#トッテナム・ホットスパー v #バーンリー
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