パリ・サンジェルマンのイ・ガンイン photo/Getty Images
途中交代での起用が多い
リーグ1でプレイする韓国代表FWが所属クラブからの退団を検討しているようだ。
『caughtooffside』によると、移籍を検討しているのはパリ・サンジェルマンのイ・ガンインで、継続した出場機会を得られるクラブを探しているという。
決勝まで進んだクラブW杯では4試合に出場したものの、合計のプレイタイムは61分と1試合にも満たず、トッテナムとのUEFAスーパーカップでも終盤からの起用となった。
PSGとの契約は2028年6月まで残っており、クラブの指揮官であるルイス・エンリケ監督は韓国代表FWを高く評価しているが、適切なオファーが届けば、放出を容認するとみられている。
イ・ガンインにはナポリやマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルが獲得に関心しており、アーセナルは代理人に連絡を試みるなど、特に積極的なクラブだと同メディアは報じている。