モナコで活躍するザカリア photo/Getty images
サウジ行きか
日本代表MF南野拓実の同僚は今夏サウジアラビア行きの可能性が浮上している。
移籍市場に精通するファブリス・ホーキンス氏によると、モナコに所属する28歳のスイス代表MFデニス・ザカリアは今夏の移籍市場でアル・アハリ移籍が近づいているという。
母国スイスのセルヴェットでプロデビューを飾ったザカリアはヤングボーイズやボルシアMGで結果を残すと、2022年1月にユヴェントスに完全移籍。しかしユヴェントスでは定位置を確保できず、わずか半年でチェルシーにレンタル移籍することに。しかしその後の2023年8月にユヴェントスからモナコに完全移籍を果たすと、好パフォーマンスを見せており、昨季もリーグ・アン26試合で4ゴール6アシストと主力として活躍した。
そんなザカリアだがサウジアラビア行きが近づいている模様。同氏によると、サウジアラビアのアル・アハリはザカリア獲得のためモナコと交渉中ですでに選手側とも接触しているとのこと。アル・アハリとモナコは移籍金4500万ユーロで合意が迫っており、残すはザカリアの決断次第になっている模様。なお同選手自身もアル・アハリから提示された高額な給与のオファーを前向きに検討しているという。
スイス代表としても公式戦通算59試合に出場するなど経験豊富なザカリアだが果たしてサウジアラビア行きを決断するのだろうか。
大仕事をやってのけた!
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 10, 2025
アクリウシュのパスから#南野拓実 がPA内に
ドリブルで切り込み
そのままシュートを決めた!
CL出場権獲得へ
貴重な、大きな先制点!
リーグ・アン第33節
モナコ×リヨン
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