「彼は残ると思うよ」 ノッティンガム・フォレストからの関心が...の画像はこちら >>

マンチェスター・シティのリコ・ルイス photo/Getty Images

最初のオファーはシティが拒否している

今夏の移籍市場ではプレミアリーグのノッティンガム・フォレストからの関心が報じられたマンチェスター・シティのリコ・ルイス。開幕戦では右SBとして先発したが、序列でいえば絶対的な1番手ではないため、その去就に注目が集まっている。



『manchester evening news』ではリコ・ルイスが今夏の移籍について言及。シティ残留を望んでいるとコメントを残している。

「僕は他のクラブにいる自分の姿を想像したことは一度もない」

「ずっとシティでプレイしたいと思っていた。シティは夢のクラブだし、シティのチームメイトとプレイすると自分の最高の力が発揮できるんだ」

この件に関しては指揮官であるペップ・グアルディオラ監督もウルブズ戦後に言及している。

「彼は残ると思うよ。彼がそう言っていたんだ」

「(移籍市場は)何が起こるかわからないけど、今日のところは残ると思う」

20歳という若さながら、すでにシティのトップチームでは95試合に出場しているルイス。右SBという難しいポジションをこなしており、HGの要件を満たせる若手であることからシティからの評価も高いといえるだろう。

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