開幕戦のバレンシア戦でさっそくゴールを決めた久保 Photo/Getty Images
バレンシア戦で早速ゴール
ラ・リーガが開幕し、日本代表MF久保建英所属のレアル・ソシエダはアウェイでバレンシアと対戦。1点を先行されたが、3分後に久保がPA外から左足を一閃。ゴール右隅にシュートを突き刺した。試合は1-1のドローで決着している。
開幕から見事なゴラッソを披露した久保。しかし久保が開幕戦でゴールを披露したのはこれが初めてではない。
ラ・レアルに移籍したばかりの22-23シーズン、カディス戦の24分にゴールを決め、チームに勝ち点3をもたらした。23-24シーズンにはジローナを相手に開始5分でゴールを決めている。試合は1-1のドローで終わったが、久保のパフォーマンスは賞賛された。今季のゴールを含めると、レアル・ソシエダに移籍して以来4シーズンの開幕戦で3度のゴールを記録していることになる。
『MUNDODEPORTIVO』は「久保の開幕戦のゴールは確実」と見出しを打ち、活躍を称えた。また、唯一ゴールを記録しなかった昨季も第2節でゴールを決めたことにも触れられている。
『Opta』のデータによると、久保は加入以来102試合に出場し、22ゴール8アシストと30ゴールに関与。久保は22-23シーズン以降、他のどの選手よりも多くゴールに関与している。
移籍の話もくすぶる久保だが、チュリ・ウルディンでは絶対的な存在と言っていいようだ。
[速報]久保建英 開幕戦からゴラッソ!
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) August 16, 2025
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