マンチェスター・シティのギュンドアン photo/Getty Images
近日中に動きがあるとか
指揮官であるペップ・グアルディオラ監督がスカッドの縮小を望んでいるマンチェスター・シティ。
『transfermarkt』でスカッドの人数を確認すると、32人となっており、確かにこれでは起用できない選手が複数出てくる。
現状、移籍の話が挙がっているのは、GKエデルソン、GKシュテファン・オルテガ、マヌエル・アカンジ、クラウディオ・エチェベリ、サビーニョの5人。彼らがチームを去ることになれば、27人にまでスカッドを小さくすることができる。
『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、ベテランであるイルカイ・ギュンドアンにも移籍の可能性があるようだ。具体的な移籍先の候補は挙がっていないが、近日中にシティを去る可能性があると指摘した。
ギュンドアンは2024年にバルセロナから再加入した34歳のMFで、クラブW杯ではゴールを決めるなど、存在感を示した。しかし、ウルブズとのプレミアリーグ開幕節では出番はなく、新加入のタイアニ・ラインデルスが先発し、素晴らしいパフォーマンスを披露している。
彼の加入で序列が低下したと考えられ、契約期間も残り1年。売却益を得るのであれば、今夏がベストタイミングとなるが、シティを去ることになるのだろうか。