モナコのベン・セギル photo/Getty images
モロッコの新星
南野拓実の同僚アタッカーは今夏ステップアップをするようだ。
『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、モナコに所属する20歳のモロッコ代表MFエリーゼ・ベン・セギルは今夏バイヤー・レヴァークーゼン行きが決定的になっているという。
モナコの下部組織出身であるベン・セギルは2023年1月に同クラブのトップチームに昇格すると、以降は主力として活躍。昨季もリーグ・アンで33試合に出場しており、6ゴール3アシストと20代ながら躍動した。
そんなベン・セギルだがレヴァークーゼン行きが濃厚に。同氏によると、レヴァークーゼンはベン・セギルとの個人条件で完全に合意に達しており、モナコとのクラブ間交渉も前向きに進展しているとのこと。レヴァークーゼンにとってベン・セギルはアタッカーの補強のトップターゲットとなっており、移籍実現の可能性は高いという。
若きモロッコ代表として今後の活躍が期待されるベン・セギルだが、果たしてレヴァークーゼンでどのような活躍を見せるのだろうか。
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— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) February 18, 2025
南野拓実が日本人最多となる #UCL 通算5ゴール目
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エンボロが体を張ってキープしたボールを受け取った日本代表MF
絶妙なファーストタッチからコンパクトに足を振り抜く素早いシュートでニアを抜いたhttps://t.co/KOp4RLAuBv pic.twitter.com/AA3InhuziU