チェルシーでプレイするネト photo/Getty Images
1ゴールをマーク
チェルシーはプレミアリーグ第2節でウェストハムと対戦し、5-1で快勝。今シーズンのリーグ戦初白星を飾った。
新加入のジョアン・ペドロが1ゴール2アシスト、18歳のエステヴァン・ウィリアンがアシストを記録するなど見どころ満載な試合となったが、英『GIVEMESPORT』によると、多くのチェルシーファンから称賛を集めたのはペドロ・ネトだという。
ネトはこの試合チームの2点目となるゴールを決めたが、ペドロと並び2本のキーパスも成功させており、5ゴールを奪ったチームの攻撃を牽引した。そんなネトは昨夏にチェルシーに加入。昨シーズンは公式戦51試合で9ゴール9アシストを記録していた。
優勝果たしたクラブW杯でも存在感を発揮していたが、ファンは試合を経るごとにネトはチームに欠かせない選手になっていると考えており、過小評価されていると感じているようだ。同メディアはいくつかのファンの声を紹介している。
「ペドロ・ネトはマンチェスター・ユナイテッドにとってのパク・チソンと同じくらい貴重な存在だ」
「ペドロ・ネトの守備力は過小評価されている」
「4月以降、ネトはまったく別の選手になった」
「ネトはチームで最も成長した選手だ」
「ペドロ・ネトは見るたびにどんどん成長していく選手だ。走り続け、常に危険なプレイを仕掛ける。万能で、フィニッシュも向上している。チームに絶対に欠かせない選手の1人だ」
攻撃面だけではなく、献身的に走り、守備も怠らないネトは間違いなくマレスカ・チェルシーに欠かせない選手だと言えるだろう。