レヴァークーゼンのインカピエ photo/Getty images
去就が注目
実績十分なエクアドル代表DFは去就が注目されている。
『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、エクアドル代表DFピエロ・インカピエは適切なオファーが届いた場合、バイヤー・レヴァークーゼン退団するつもりだという。
2021年8月にレヴァークーゼンに加入したインカピエは加入後ここまでは公式戦通算166試合に出場するなど主力として活躍。昨季も公式戦45試合に出場し、3ゴール2アシストとレヴァークーゼンの守備の要として躍動している。
そんなインカピエだが、今夏は去就が注目。同氏によると、インカピエは今夏の移籍市場で適切なオファーが届けばレヴァークーゼンを離れることを決めたとのこと。インカピエには6000万ユーロの契約解除条項が付随しており、『BILD』はインカピエには現在チェルシーとアーセナルが興味を示していると伝えている。
レヴァークーゼンはインカピエの残留を望んでいるようだが、果たして今夏でのプレミアリーグ行きは実現するのだろうか。
ライプツィヒが2点ビハインドから逆転勝ち!レヴァークーゼンの #ブンデスリーガ 無敗記録を35試合でストップしました pic.twitter.com/yfn5DIS3QX
— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) August 31, 2024