ブライトンのランプティ ランプティの公式Instagram
セリエA行きか
日本代表MF三笘薫の同僚DFは今夏ブライトン退団の可能性が高まっている。
ジャーナリストのニコロ・シラ氏によると、ブライトンに所属する24歳のガーナ代表DFタイリック・ランプティは今夏の移籍市場でフィオレンティーナ移籍が近づいているという。
チェルシーの下部組織出身であるランプティは2019年10月に同クラブのトップチームに昇格すると、同年の19-20シーズンにプレミアリーグデビュー。しかしその後はチェルシーで定位置を掴むことはできず、2020年1月にブライトンに完全移籍。ブライトンでは加入以降主力として活躍しており、昨季も公式戦20試合に出場して3ゴール2アシストと結果を残した。
そんなランプティにセリエA行きの可能性が浮上。同氏によると、ランプティはフィオレンティーナ加入に前向きですでに2030年夏までの契約で合意したとのこと。ランプティとフィオレンティーナのクラブ間交渉は継続中で、同選手には他にもプレミアリーグ複数クラブやトルコリーグのクラブが興味を示しているという。
ブライトンでも主力として活躍してきたランプティだが果たして今夏退団するのだろうか。
決まっていれば伝説に...#三笘薫
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) August 24, 2025
プレミアリーグ第2節#エヴァートン v #ブライトン
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