トッテナムのビスマ photo/Getty images
またしても実力者がトルコへ
今季好調のトッテナム・ホットスパーで序列が低下しているマリ代表MFは今夏クラブを離れる可能性が高まっている。
ジャーナリストのファブリス・ホーキンス氏によると、トッテナムに所属する28歳のマリ代表MFイヴ・ビスマは今夏の移籍市場でガラタサライ移籍が決定的になっているという。
2022年7月にブライトンからトッテナムに完全移籍を果たしたビスマは加入以降、公式戦通算100試合に出場するなど主力として活躍。しかし昨季はプレミアリーグでの先発出場が16試合にとどまるなど現在は序列が低下しており、今夏も退団が噂されていた。
そんなビスマだが新天地はトルコになる模様。同氏によると、ガラタサライとトッテナムはビスマに関して、買取義務付きのレンタル移籍で合意に至ったとのこと。すでに個人合意も済んでいるため、移籍実現に向けた交渉は最終段階に入っているという。
序列低下でトッテナム退団が濃厚と報じられていたビスマだが果たしてガラタサライではどのような活躍を見せてくれるのだろうか。
Tissues at the ready
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) August 6, 2025
A final goodbye message from Sonny... pic.twitter.com/w1w39GVMML