マンCのサヴィーニョ photo/Getty images
残留が濃厚に
去就注目のブラジル代表ウインガーはクラブに留まるようだ。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マンチェスター・シティに所属する21歳のブラジル代表MFサヴィーニョは今夏クラブに残留することが決定的になったという。
昨夏の移籍市場でマンCに加入したサヴィーニョ。昨季はデビューシーズンながらも公式戦48試合に出場して3ゴール11アシストと活躍。しかし今夏は退団の噂が飛び交っており、トッテナム・ホットスパーが獲得に向けて動いていた。
そんなサヴィーニョだが残留が濃厚に。同氏によると、マンCはトッテナムに対して今夏はサヴィーニョを売却するつもりはないと通達したとのこと。たとえ7000万ユーロ越えのオファーを提示された場合でも売却しない予定だという。なおマンCはサヴィーニョを今季、そして将来的なクラブのキープレイヤーとして高く評価しているようだ。
残留が濃厚になったサヴィーニョ。果たして今季マンCでどのような活躍を見せてくれるのだろうか。
Savinho's first goal in City blue! pic.twitter.com/4TZ1ntdcfv
— Manchester City (@ManCity) December 29, 2024