シュツットガルトのニック・ヴォルテマーデ photo/Getty Images
総額154億円のビッグディール
シュツットガルトのニック・ヴォルテマーデのニューカッスルへの移籍が秒読み段階に入ったようだ。
ドイツ紙『Sport Bild』によれば、同選手の移籍に関するシュツットガルトとニューカッスルとの間の交渉は合意に達したという。
2002年2月生まれで現在23歳のヴォルテマーデは、身長198㎝の長身ながら足元の技術にも秀でた万能型ストライカーであり、昨シーズンは公式戦32試合で16ゴールを記録。ドイツ代表でも活躍が期待されている逸材であり、バイエルン・ミュンヘンが今夏の目玉補強として再三にわたってシュツットガルトに対してオファーを提示していたが、移籍金で折り合いがつかず破談となっていた。
ニューカッスルが巨額の資金を投じてヴォルテマーデの獲得に動いた理由は、アレクサンデル・イサクの去就にあるようだ。ニューカッスルのエースストライカーである同選手に対してはリヴァプールが獲得に向けた動きを強めていて、さらにイサク本人も移籍を強く希望しているとされる。移籍の可能性が日々高まっていることから、ニューカッスルとしてはヴォルテマーデを獲得することでイサクの移籍に備えようとしているという。
今年夏の移籍市場が閉まる9月1日まで残り数日となる中、ビッグディールが成立しようとしている。