モナコのベン・セギル photo/Getty images
ブンデスリーガ初挑戦へ
モナコで活躍する若きモロッコ代表はステップアップに成功したようだ。
『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、モナコに所属する20歳のモロッコ代表MFエリーゼ・ベン・セギルはバイヤー・レヴァークーゼン移籍が決定したという。
モナコの下部組織出身であるベン・セギルは2023年1月に同クラブのトップチームに昇格すると、以降は主力として活躍。昨季もリーグ・アンで33試合に出場しており、6ゴール3アシストと20代ながら躍動した。
そんなベン・セギルだがレヴァークーゼン移籍が決定的に。同氏によると、レヴァークーゼンはベン・セギルに関して移籍金総額3000万ユーロ+ボーナスでモナコと合意に至ったとのこと。契約期間は2030年夏までで近日中にドイツへ向かう予定だという。
日本代表MF南野拓実の同僚でもあるベン・セギル。果たしてレヴァークーゼンでどのような活躍を見せるのだろうか。
大仕事をやってのけた!
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 10, 2025
アクリウシュのパスから#南野拓実 がPA内に
ドリブルで切り込み
そのままシュートを決めた!
CL出場権獲得へ
貴重な、大きな先制点!
リーグ・アン第33節
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