リールのジェグロヴァ photo/Getty images
リーグ・アン屈指のドリブラー
リーグ・アン屈指のドリブラーは今夏ステップアップを果たすようだ。
ジャーナリストのニコロ・シラ氏によると、リールに所属する26歳のコソボ代表MFエドン・ジェグロヴァはユヴェントス移籍が近づいているという。
2022年1月にバーゼルからリールに完全移籍を果たしたジェグロヴァは加入以降は主力として活躍しており、ここまでは公式戦通算107試合に出場。独特なリズムでのドリブルからコソボのメッシとも評されており、今ではリーグ・アン屈指のドリブラーに。昨季も怪我がありながらもリーグ・アンで12試合に出場し、4ゴール1アシストと主力として活躍した。
そんなジェグロヴァだがユヴェントス移籍が近づくことに。同氏によると、ユヴェントスとジェグロヴァは年俸250万ユーロ、2030年夏までの契約で個人合意に至っているとのこと。残すは移籍金を巡るクラブ間合意のみで現在合意に向けて両クラブ間での交渉が行われているという。
ユヴェントスは今夏のトップターゲットとしてジェグロヴァ獲得を熱望しているようたが、果たして移籍は実現するのだろうか。
— LOSC (@losclive) March 8, 2024
Edon nous l'a dit après le match, il a fait exprès de tirer, et c'est juste magnifique pic.twitter.com/VDkrNkGtJL