フェイエノールトでプレイする上田 photo/Getty Images
さすがのゴール
フェイエノールト所属の日本代表FW上田綺世が、スパルタ・ロッテルダム戦で2ゴールを記録し、3試合連続の得点で今シーズン通算4得点目とした。
先発出場した上田は、後半開始直後の48分に相手を背負いながら巧みに前へ持ち出し、ゴール右隅にねじ込んだ。この得点で勢いに乗ったフェイエノールトはさらに攻勢を強める。
65分には味方のシュートのこぼれ球に素早く反応し、冷静に流し込んでこの日2点目をマーク。一度はオフサイドと判定されたが、VARレビューの結果ゴールが認められた。これでリーグ戦3試合で4得点という驚異的なペースを維持している。
指揮官のロビン・ファン・ペルシーの下で定位置をつかみ、さらなる成長を遂げている。日本代表でもゴールが期待される上田は、冷静なフィニッシュと決定力を最大の武器にチームの躍進を牽引しており、その存在感は増す一方である。
#上田綺世 が今日もゴール
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) August 31, 2025
開幕からリーグ戦3戦連発
エールディヴィジ 第4節#スパルタ・ロッテルダム v #フェイエノールトhttps://t.co/c5rcnp8bX0 pic.twitter.com/T0DniKuYru