モナコでプレイする南野 photo/Getty Images
気持ちのこもったゴールに
日本代表MF南野拓実がリーグ・アン第3節のストラスブール戦で劇的決勝ゴールをマークした。
開幕から2試合スタメン出場していた南野だったが、この試合はベンチからのスタートに。試合は開始早々の6分にマグネス・アクリウシェがゴールを決め、モナコが先制に成功する。48分にはフォラリン・バログンがネットを揺らし、モナコはリードを2点に広げた。
しかし、73分に失点を許すと、その3分後にはPKを沈められて同点に。追いつかれたモナコは85分に南野を投入する。そしてドラマは後半アディショナルタイムに待っていた。90+6分、左サイドからアクリウシェがクロスを上げると、ファーで待っていたのは南野。気持ちのこもったダイビングヘッドを突き刺し、劇的ゴールをマークした。
最終的にモナコはこのゴールを守り切り、ストラスブールに3-2の勝利を飾った。南野の今季初ゴールはチームに大きな勝ち点3をもたらす劇的決勝弾となった。
昨シーズンは43試合で9ゴール5アシストをマークした南野。今節のゴールをきっかけに今シーズンのゴールラッシュを期待したい。
これぞ“モナコの王様”!!
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 31, 2025
南野拓実 今季初ゴールは劇的AT弾
アクリウシュのクロスに渾身ヘッド
85分投入からの僅か10分あまりで
チームに勝ち点3をもたらす大仕事
リーグアン第3節
モナコ×ストラスブール
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